発行元 藤本 光秀 .
エディションノート
遂に5冊目に突入!
今回は「不動産投資を志したのに断念してしまう人」についてです。
不動産投資について皆さん難しく考えていませんか?
実は、不動産投資を志したのに断念してしまう人のほとんどが、不動産投資のリスクに怖気づいてしまった人、もしくは、家族からの反対を理由に諦めてしまった人です。
僕は、毎日多くの人たちの不動産投資のサポートをしていますので、分かるのですが、不動産投資に必要以上に、リスクを感じ過ぎてしまっている人が、多いように最近改めて思います。
もちろん、「投資」という言葉が最後に含まれているのが、不動産投資ですので、リスクは、1mmもないとは言いません。
リスクがあるから、そのリターンとして、利益が上がるわけですし、資本主義経済において、リスクとリターンは、トレードオフの関係にあるからです。
しかし、そのリスクと言われていることも、実は、本人の必要以上の単なる思い込みが強かっただけで、十分許容できることだったということも多かったりします。
そういった時に、後になってから、やっぱり、あの投資案件に着手していれば良かったと思い直しても、後の祭りです。
あとは、せっかく優良物件と巡り会えたのに、家族や親族に相談をして、反対されて、泣く泣く、不動産投資に着手する寸前に、断念してしまうという人もいるわけです。
つまり、不動産投資で稼げていない人というのは、ノウハウうんぬんの前に、そもそも不動産投資に着手できていないパターンが多いですね。
不動産投資で大事なことは、まず第一歩目をスタートさせる事と言っても良いでしょう。
それらのことを含めて、ぜひ不動産投資に興味を持っている人、将来、家賃収入だけで暮らしたいと思っている人、漠然としたイメージしかない人も1度読んでもらえると幸いです。